人の心はいつも揺れ動いている、気がする。
つまらない授業を聞いているときも、いつもと同じ道を帰るときも、急いで食事をするときも心は動き続けている。


しかし、突如として、私は秩序を乱されるような感情の波に襲われることがある。

花火が夜空に打ち上がるとき、大音量でお気に入りの曲を聴くとき、 愛しい人に触れるとき、飲みの場で相手の口から出た奥深い言葉を聞いたとき、 心が大きく動くのだ。


苦しいことや辛いことが私たち人間に与えられた試練だとすれば、これらは特別な贈り物だと思っている。


だからこそ、感性を大切にしていきたい。お金や地位、名声などの外的な要素ではなく、心が大きく動く瞬間を追い求めて生きることこそが、幸せな人生の形だと私は思うのである。21歳の備忘録をここに綴る。



Chimi