日本一短い国際線就航 | 世界面白ビックリニュース

世界面白ビックリニュース

世界で起こった面白ニュースやビックリニュースを取り上げ、独自の感想を綴ります。

スターフライヤー 北九州から釜山へ就航

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000021-mai-soci



 『スターフライヤー(北九州市)の北九州-韓国・釜山線が12日、就航した。

  国内の新規航空会社九州の空港から国際定期便を運航するのは初めて。日帰りで 釜山観光ができるのがセールスポイントで、今月中は就航を記念して往復運賃が6600円。

  同社は路線を軌道に乗せ、早ければ来年度にも福岡-釜山線を開設する方針だ。

   釜山との間を1日2往復し、北九州発が午前9時と午後6時20分で所要時間は50分。釜山発は午前10時45分と午後8時5分で、同45分。

  ダイヤを朝と夜に設定し、1日約10時間滞在で日帰り出張や旅行の利便性を高めた。  

  第1便のフライトを前に北九州空港で開かれた式典で、米原慎一社長は「北九州から日本の海外旅行のスタイルが変わる。日本で一番短い国際線で、初の日帰り国際旅行を可能にした」とあいさつした。


  第1便は定員150人がほぼ満席で、定刻で出発した。

   地元企業などが出資して設立されたスターフライヤーは06年、北九州-羽田間に就航。国内は福岡-羽田など3路線を運航し、6月に利用者が500万人を突破した。


   航空業界格安航空会社(LCC)の参入など激しい競争が続く。同社は釜山線国際線の運航ノウハウを蓄積し、13年度にも見込まれる羽田空港の国際線発着枠拡大に合わせた路線増設を考えている。


 日本の航空会社として国際定期便に参入するのは大手2社、ピーチ・アビエーションに次ぎ4社目となる。【石田宗久】』


  北九州から日本の格安航空会社(LCC)のスターフライヤーが韓国の釜山に就航した。

  山口の下関の関釜フェリー福岡からの水中翼船ビートルなどがある中で、スターフライヤーの就航


  夜出て朝に着くダイヤの関釜フェリー関釜フェリーの片道運賃は9000円。


   一方のJR九州が運営するビートル。こちらは約3時間で福岡と釜山を結んでいるけれど、片道運賃は13000円。


   その山口の下関福岡に間に位置する北九州で、釜山日帰り観光ができるダイヤで片道運賃は12000円前後。

   7月中はなんと往復で6600円と言う破格値!


  スターフライヤー利用であれば、飛行機に乗っている時間は1時間もない。

  関釜フェリーは行商のおばちゃん達がたくさんいるけれど、福岡のビートルはかなり客を取られるんじゃないかな?


  僕は以前ビートル韓国へ向かったが、大波の為、途中まで行って引き返したという苦い思い出がある。

  水中翼船なので波などが高ければ、運航停止になるのだ。

  スターフライヤーが順調に業績を伸ばすと、これは日本人の海外旅行の概念を完全に代えるようになるかもね。

【送料無料】るるぶ釜山・慶州

【送料無料】るるぶ釜山・慶州
価格:1,000円(税込、送料別)