先週は出張続きで、ほとんどお家に帰ってこなかった夫ちゃん(35歳)。
日頃、毎晩遅いので、さほど不便は感じませんが
朝のゴミ出しをしてもらえないのは、ちょと困ります。
いない人には頼れないからと、
自分が、あと一頑張りすれば、何とか逆に母子家庭の緊張感で
乗り切れる気がしました。
2歳児は、今を生きるイキモノなので、
いない人や物を恋うて、嘆いたりしません。
パパがいなくても、ちぃとも気にならないようです。
でも、デザートのおミカンを食べていたら、
「パパの。」
と、
夫ちゃんの席側のテーブルの端に一房のおミカンをお供えする
幸せクン
自分が食べたいのに、がまんの一房をパパに譲る優しさ。
いつまでも持ち続けてね。
日替わりで、コーン一粒だったり
お菓子だったりが
干からびてお供えしてある日々でした。
あ、そういえば、夫ちゃん。
毎日、下着やYシャツはどうしてたんだろ。
ホテルでクリーニングに出してたのかな。