大学1年の頃からの友人、たま

彼女のブログ読んで、「パートナーになる相手とは」

を改めて考えてみた。


育った環境が似ていること。

価値観が似ていること。

自分の親を大事にしてくれること。

色々あるけれど、トドアシカのつまり、自分(家族)の血と馴染むかどうかかなと

思う。


お正月に夫ちゃんのおじいちゃんに初めて会った時の事を

書いた日記(ココ )を読んだ、ある女友達は、


「初めて会ったお祖父さんに、まるで最初から家族だったみたいな

気持ちになれるなんて、信じられない。」

と言っていました。


でもつい最近婚約した彼女は、フィアンセの親戚のお家にお呼ばれしたそうで、


「なんだかね、あったかくて居心地良くて初めてお会いしたのに

まるで血のつながった家族みたいで、、、。やっぱり結婚する人の

家族ってそうなんんですね。」


と言いました。


血が馴染むかどうかは、築いていくものというよりは、最初からハッキリしているのかな、と思う。


あねね や私が 結婚相手に対して 「この人と結婚するのかな。」と思ったポイントは同じ。


父に似ているかどうか。


でした。

お父さん大好きっこな私たちは、判断基準が 


お父さん級の愛情をもって自分を愛してくれるかどうか。

お父さんっぽい可愛さや面白さがあるかどうか。

お父さん並に頭が良くて、誠実かどうか。

、、、、パパへの熱い思いは続く、、、。


でした。


だから、私から見た姉のフィアンセはどことなく父に似た仕草をするし、

私の夫ちゃんに関しては父の若いころにそっくりです目

真面目で不器用で格好悪くて母にベタ惚れで(あり?)


家族に馴染む人かどうか、これは一番大事なフィルターなのかもしれない。