姉が書店で立ち読みをしていたところ、ウツ病だと思われていた我が家の愛犬・タケルちゃんの症状と、認知症の症状がソックリだということがわかりました。
ざっと聞いても、まさに・・・!という感じだったので、対処法などまったく未知の領域だったため、大慌てでその本を買ってもらい、インターネットでも、犬の認知症について調べました。
すると、
柴犬など日本犬血統が発症する率が高く、その中でも特にオスは発症率が高いとのこと・・・柴犬の男の子を飼う際に、もっと勉強しておくべきだったと反省してます・・・。
認知症において、1番家族の負担となるのが「夜鳴き」だそうです。夜に眠らせるために薬を用いることもできるが、認知症の進行を早めてしまうそうです。できればソレは避けたいというのが理想ですが・・・。
実際、我が家でも1番問題となっていたのが昼夜逆転による「徘徊」と「夜鳴き」です。
5分や10分で起こされるかと思えば、1時間刻みで起こされたり・・・とにかく眠る時間がなくて、イライラして当たってしまっては自己嫌悪に陥ったりと、漠然と「もう無理だ・・・」と思いました・・・。
しかし先日、姉がタケルちゃんのフィラリアの薬をもらいに動物病院へ行くということで、ついでに相談してもらうことにしました。正直、ウツ病なのか認知症なのかも我々にはわからないので、対処のしようもない状態でしたので。
先生によると、症状からはまぁほぼ認知症で確定的ですねとのこと。ちなみに簡単な見分け方としては、
行き止まりにぶつかったり、家具や荷物の間に挟まって動けない状態のときに、吠えたり鼻を鳴らすのが認知症で、無言でいるのがウツだそうです。間違いない、うちのは認知症だ・・・!
今後どうしたらいいのかも相談してきました。
今では医薬品も進化したので、そこまで心配するような副作用はないようです。
また、認知症は、発症したからと言ってすぐに亡くなるといった急性の病気でもないので、長いスパンで向き合っていかなくてはいけないものです。
「副作用が心配だから、多少ムリをしても、最善のことをしてあげたい」と思うのは当然ですが、そう言ってられるのも最初のうちだけで、苦労をかけられるうちに、だんだん愛情がなくなってしまうパターンもよくある例のようです。病院に診察に来ても、愛犬を見る目がだんだん冷たくなっていくのが傍から見ていてもよく解るそうです。最終的には保健所へ連れて行くということもよくあるとのこと・・・。
わんちゃんにとっても、病院にとっても、それが1番避けたいことであって、多少のリスクがあったとしても、薬を服用することで、生涯を愛情をもって接してもらえるのなら、その方がいいですよね、ということでした。
まったくその通りだ!と感銘を受けたので、うちでは薬を使うことにしました。薬といっても強制的に寝かせるだけの薬なので、先生のおっしゃる通り、そんなに害はないのではないかと思います。
認知症のわんこに悩まされていらっしゃるなら、投薬をオススメしますね!その方がお互いが快適に過ごせます。生涯を愛してあげられます。
