今回は小松菜の種をまきましたニコニコ


小松菜は、ひと月で年中収穫できる初心者にももってこいの野菜です🙌


難易度低めの小松菜栽培🌱

今回は防虫ネットなしで忌避効果のあるコンパニオンプランツの間で小松菜を育ててみようと思いますにっこり




Point1.アブラナ科は秋冬に育てるのがオススメ!春は病害虫対策を


小松菜などのアブラナ科は春まきすると

アオムシやアブラムシ、コナガなどの

虫に食べられてしまいます🐛


生育はゆっくりになりますが、病害虫被害がほとんどない秋冬に育てるのがオススメとされていますOK


春は種まき後に1mm以下の網目の防虫ネットをしっかりかけて小松菜を守っておくのがベターとのこと✍




point2.コンパニオンプランツと混植すると良し!



小松菜の

コンパニオンプランツに

にんじん🥕(セリ科)とレタス🥬(キク科)があります。


セリ科を狙うキアゲハをアブラナ科が忌避させ、アブラナ科を狙うモンシロチョウ等をセリ科が忌避させます。

キク科は独特な香りで混植するとアブラナ科の病害虫を寄せ付けないという効果があります。


我が家のレイズドベッドには春植えでリーフレタスと三寸人参が植えてあります。







リーフレタスがだいぶわさわさ大きくなってきていますが
リーフレタスと三寸ニンジンの間の
ちょうど木片が置いてある部分の
スペースで小松菜を育ててみようと思いますにっこり





小松菜(アブラナ科)


種まきのしかた

1.(2列以上の場合は10センチ間隔で)深さ1cmのまき溝をつくり、1cm間隔で種をまく

2.溝の両側の土をつまむように土をかける

3.必要な場合は防虫ネットをかける



【間引き】

①双葉が完全に開いたら2cm間隔になるように間引く

②2回目は本葉2〜3枚のころ、4cm間隔になるように間引く



おまけで紅みずなも種まきしました


小松菜の反対側のリーフレタス横に
紅みずなも種まきしました✨



こちらもアブラナ科です👆

まき方は小松菜と一緒🤗

水菜やカラシナやルッコラなど

アブラナ科の葉物は小松菜と同じように

種まきや間引きして

育てることができますにっこり




果たして忌避効果はあるのでしょうか〜🤔

虫にやられるようならばすぐネットかけます👍
狭いレイズドベッドの中なので
我ながら密植すぎて‥
一畳くらいの大きさでいいので、ちゃんとした畑が欲しくなりますね😂