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2025年中学受験予定(小5の後半から通塾)

凹凸高IQ次男の特性のこと

中学受験のことなどを

気の向くままに書いているブログです




小6中学受験生の次男 

塾内テストを受けていて思うこと


小6 平均点が下がった!

特に算数と国語




平均点 4割前後

ということが続いているあせる



それでも9割以上取ってくる子達はいるわけで。。。


小5まではごちゃっとしていたトップ層の子達の成績を

最上位層と上位層に分ける意味合いが強くなった気がするのです


言い方が悪いかもしれませんが、

下位層の偏差値は「何となく」で、最上位層の偏差値を明確に出していくためのテストに切り替わったと

感じるわけです





平均点が下がる

でも、点数を取れる子はどんな問題でも点数を取ってくる

最上位層の子達の偏差値が高く出る!!


と言う現象はもちろん起こりますよね




次男の通う塾は、

クラス分けの基準偏差値が出されていません


結構、闇の中ですが。。。

長く通う子達はクラスを上がったり下がったりしているうちに

必然的にボーダー偏差値は分かってくるようです






しかし、どーやら、ここ数回のテストで激震が起こっているよう注意


今までなら、最上位クラスに上がれた偏差値なのに上がれなかった!!


ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン




平均点が下がったことで、高偏差値が付くという恩恵に与るのはモチロン最上位の子達


その高偏差値を所持する最上位クラスの授業レベルを維持するため

どーやらクラスボーダーも上げられたようです

子供たちの推測によるとほど


塾内偏差値だと

灘、筑駒、開成、聖光、桜蔭、渋幕


この合格を手堅く勝ち取れる子達でクラスメンバーを構成させている感じですね




それに伴い、最上位クラスに上がったり落ちたりと移動していた子達のクラス(次男もココ泣き笑い)のボーダーも上げられたのを感じます



最近

あれ?最前列でも良い偏差値なのに2列目なの?

とか

クラス上がっても良い偏差値なのに上がらなかった。。。


とモヤモヤと感じていた理由はココだったのですよ!!




もちろん、波に乗ってうまく偏差値を上げられなかった場合、最上位クラスから落ちてしまう子もいるようで

最上位常駐メンバーだから、たまたま落ちただけだろうと思っていたら(次男はそう思っていたらしい)

なかなか戻れずにメンタル不安定気味な子もネガティブ




確かに、次男の偏差値もここ数回は微増してきてはいました

でも、2とか3とか4とか上がったわけではないので

上記理論の恩恵にガッツリ与れる領域には達していなかったわけですよ驚き


国語のレベル難化で平均点下げられてしまうと、比例して次男の国語の点数も下がりますしおいで






むしろ不利益を被っている気がする。。。


最上位に上がれなければ さらに遠くなる志望校