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2025年中学受験予定(小5の夏から通塾)
凹凸高IQ次男の特性のこと
中学受験のことなどを
気の向くままに書いているブログです
我が家の夫の会社は良くも悪くも古い会社
安定という意味ではすごく安心できるけれど
新入社員紹介で一人一人の最終学歴がオープンになるところは古いのかもと思ったり
最終学歴が書かれていることに対しては
賛否両論あると思いますが。。。
でも
新入社員紹介
実際どんな大学のどんな学部が就職に強いのか研究するうえで
親目線ではとても貴重な資料だったりもするのですよ
私はもともと受験産業に携わっていたこともあり
大学名が載るものには興味が強い
むしろ大好物
なので、夫が新入社員のときから新入社員紹介は必ず(他のものには興味なし)目を通すのですが。。。
近年少し変化を感じるのですよね
夫の会社は本当に分かりやすい会社で
研究職→理系博士
総合職→国公立大+難関私立大
みたいな感じ
主に変化が見て取れるのが
総合職
国公立私立含めて、院卒が増えてきている
国際系とか法学系の可能性が高いと思うけれど
良い悪いは別問題として
文系であっても大学院に進み少なくとも修士号を取る
そんな大学生の確率が高くなってきている気がするのです
あくまでも、夫の会社の話であり、世間一般を述べたものではありません
まー、私も文系院卒なので
我が子が院に進みたいというのを止める資格はまったくないのですよね
学歴を書かない採用をする企業も増えていると思うので
大学院に行かせないと就職先がないとか、そういうことではないと思いますが
時代の流れ的に子どもたちが大学院への進学を希望してくる可能性が高くなっているのであるならば
子供二人、そのような進路を想定してお金を考えなくてはならないのかぁと思ったのです
まだまだ先は長いです