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2025年中学受験予定
凹凸高IQ次男の特性のこと、中学受験のことなどを、気の向くままに書いているブログです
小5の夏から通塾を始め、周囲よりもかなり遅れてのstartだったにも関わらず。。。
我が家の次男は、YouTubeやゲームが止められません
PC使用時間は6年生になっても
塾のある日→塾に行く前に夜ご飯を食べながら30分ほど
塾のない日→1時間半ほど
休日→3時間ほど
受験生としてあり得ない廃人レベル
休日は、まだ3時間遊んでいない!!と騒ぐほどの中毒者
新学期、家庭訪問やら何やらと給食食べて下校と言う日も多くて。。。
塾に行くまでずっとYouTubeやゲームされたのでは人間として宜しくないと思いパソコンの起動時間を設定することに!
反発食らうこと覚悟で
まず起動時間45分に設定してみた
→ロックがかかると、すんなり諦めて勉強をし始めた
これはいけるかも!!
調子に乗り起動時間30分に設定
→時間を減らされたことに気づくが、特に文句も言わず、勉強をし始める
反発もなく
あっけないくらい簡単に
時間制限完了
塾の宿題をやらなければ終わらないことは自覚していて
致し方なしとスンナリ諦めてくれている模様
っと言うことで、今は
平日30分
休日1時間で自動ロック
それ以上の休憩は読書なら許される
今までだったら絶対ブーたれて文句言っていただろうけれど。。。
さすがに遊んでばかりいると宿題が終わらなくなる現状を自分でも理解して、切り替えが出来るようになってきたみたい
娯楽用品
事前に取り上げたり禁止したりする方法もあるけれど。。。
聞き分けが良い子なら親の説得に応じると思います
でも結局は、必然的に遊んでいる時間もなくなってくるのだと思うのです
子供自身が、これ以上は遊んでいられないと気づく時が来るのでしょうね
我が家の次男のように
親の言うことを素直に聞けない子
反発して喧嘩になってしまう子
そういう子から娯楽を取り上げるのは非常に大変だし、親もストレス子供もストレス
不満ばかりが残ってしまう
楽しみもなくなり、ダラダラと時間だけかけて勉強することになりかねない
やる気があれば30分で終わる問題も、やる気がないと頭が回らず、簡単には解けなくなってしまうからさ
でも、子供自身が時間が足りない!と気づけばスンナリ手放してくれる
受験生としての自覚が生まれるまで待つのもひとつの手段なのかもしれないですね
ちなみに
たぶん我が家は最後まで禁止にはしないと思います
30分でも1時間でも「娯楽」の時間があることで、頑張れると思うので
=長期的な目標だけではダメで、目先のご褒美がないとやる気スイッチが入らない子なので。。。