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次男の夏期講習が始まる前にと、東京ドームシティで開催中の「スケスケ展」に行ってきました！！
平日朝イチということもあり、オープン少し前に到着しましたが並んでいるのは数組のみ
休日はオープン前から並ぶそうです
まずはメインの人体ゾーンから
杉田玄白・前野良沢らが中心となって「ターヘル・アナトミア」を翻訳した
「解体新書」
「神経」「軟骨」「静脈」などが精巧に描かれた解剖図！！
頭蓋骨の中身のパズル
こちらはまだ簡単！！
たまに長男のをカンニングしながら
もすぐに完成！
頭蓋骨のパズル
こちらが、綺麗にカチッとハマりにくいのもあって悪戦苦闘
机の上に組立図が書いてあるのだが。。。周りの方も苦戦
みんな時間がかかってしまい、どんどん列が長くなり、結局完成させられないまま交代
残念
（悔しいから買ってと言われるも。。。考え中）
次にアクアリウムゾーン
透明な貝をお家にしているヤドカリ
ヤドカリの体ってこんな感じなのですね
ナメクジみたいな感じかと勝手に思っていたら、全く違った！！
ごめんよヤドカリ
東京ドームゾーン
東京ドームシティでの開催なので、東京ドームのトリビアがいろいろ
日常生活ゾーン
スケルトンのピアノや、車の部品などが展示
モーターの仕組みなども学べるようになっていました
人体ゾーンで長居していた私達を抜かしていったのであろう小さな子どもたちが、
ピアノを弾いたり、車に乗ったりして遊んでいました
スケスケメガネ
最後に我が家の子供たちが面白い！！とその仕組に夢中になっていたのが、「スケスケメガネ」
どうやら「偏光板」の光の制御能力を使ったトリックらしく。。。
メガネをかけないとただの真っ白な画面も
メガネを通すことで映像が出てくる！！
やばっ！
これ、おもしろい
以前、「透明標本展」に行ったことがあり似たような感じなのかな？
と思っていましたが。。。
もちろん透明標本もありましたが、スケスケ展はもっとデジタルを駆使していて、
人体のみならず展示が多岐にわたっていました
なので、対象年齢もぐっと下がっている印象で、幼稚園生くらいの子連れが多い感じでした
今回、前売り券を、夫に会社で購入してもらっていたので、
東京ドームシティアトラクションズの乗り物券がついていました
そこで、東京ドームシティアトラクションズへ
実は、長男の東京入試の時、後楽園のホテルに宿泊していました
駅からホテルへ歩いていく途中、壁を貫通しているジェットコースターが見え
楽しそうな悲鳴と楽しそうな声が。。。
東京に連泊して入試会場を梯子したわけですが、何回その光景を見上げたことか
もちろん、入試できているので遊ぶわけにも行かず
試験が終われば夜ご飯を購入して（コロナ真っ只中）ホテルに直行
長男は遊びたいとも言いませんでしたが、何を思って見上げていたのでしょうね
今回、リベンジ！！
との思いで、東京ドームシティアトラクションズに乗り込んだ我が家
まさかの
サンダードルフィン
終日中止
オー マイ ゴーーーーット
仕方がないので、他の絶叫系に乗りましたが。。。
意気揚々と乗り込む次男
でも、その態度とは裏腹に、顔は終始緊張気味
引きつっている！？
そーいえば、次男
地方に引っ越す前は、身長制限で絶叫系に乗れず、
地方に引っ越してからは、野山で遊んでいたので、遊園地には行かず。。。
絶叫系初心者
だったわ
怖いから乗らない
と言わなかったところは、男のプライドなのか！？
結局、絶叫系にも慣れ、人一倍楽しんでいましたけどね