まること、リウマチまるこの二人三脚

まること、リウマチまるこの二人三脚

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術後、3日後位から、痛みのピークを越した感じです。

それまでは、痛みに支配され何もできず、起きていることも苦痛、ベットに寝てばかりいました。


花より団子、色気より食い気、の私が食欲も無く。食事ができないのですから、かなりの痛みだと思ってくださいね。

(内心、食べなくても食事代の請求がくるなら、食事をストップすれば良かった~と考えたりね。)


看護師さんが「まるこさん、そんなに汗はかいてないと思うけど、体、拭きませんか?」と声をかけてくれて。

そうだなぁ~ちょっと起きてみるかと思って、ベットを起こしてみました。なんかイケるかも?と思って体を起こしたら、あ、辛さ半減していると思って。ずっと横になっているのも、背中がしんどくて。

このまま起きていられそうと思って、起きていました。





しばらく起きていたら、あれも手元に欲しいなとか、ちょこちょこ動いて。

喉が渇いて。

あ、水以外の物が飲みたいかも?と、ベット側の冷蔵庫に入っているコーヒーとか飲んだりして。

あれ?もしかして、小腹が空いている?と思って。

そうとくれば、そうです。おやつです。



日に日に、体調は良くなり。
おやつを食べる元気も出て。
食事は進まないけど、おやつは積極的に食べる不思議な現象。。



徐々に食欲も復活。
ご飯も完食するように。
ただ、利き手の右手を手術して、左手での食事は大変でした。
蓋は看護師さんが外してくれますが。
尺側偏位がある左手で、スプーンやフォークを握る、固定された左手首で口元にスプーンを運ぶ事も慣れないうちは大変でした。
一口大におかずを切る事もなかなか。
汁のお椀が左手で持てない、等。



と、リハビリの先生にボヤいたら。
「確か、一口サイズに切ってくれるはずだよ。詳しい事はちょっとわからないけど。栄養士さんに相談してみるといいよ。看護師さんに伝えておくね。」
と言ってくれ、その日の夕方、栄養士さんがまるこのベットに来てくれ、夕食の様子を見に来てくれました。
煮物なんかの柔らかい食材は、スプーンやフォークで一口大に出来るけど。
意外と、お魚が切りにくい。

その結果。


個人的な好き嫌いの都合で、肉禁止と、ドライマウスなので、パン禁止にしているのですが。
なんと、一口大と、汁除きが追加!

お魚も、今までは1切れで出ていましたが。
このように1切れのお魚も、一口で食べやすいように、カットされて出てきました。



時々、オレンジが出るのですが、一口大にしてからは、皮が取られ、本当に一口大の食べるだけで出てきた時は、感動でした。
皮付きのオレンジ、食べにくいなぁって思っていたから。



当然ながら。ここまで元気になれば。
おやつタイムは、かかせません。







窓側のベットなので、天気の良い日は、暑いくらい。




アイスコーヒー、飲んじゃいました。



ちなみに、たまにコーヒーを買いに行くときは、こちらの点滴棒が大活躍しました!
歯みがき時も、洗面台まで歯ブラシ、歯みがき粉、コップやティッシュが持てないので、点滴棒に乗せて使っていました。
じゃない方の使い方ですねてへぺろ