春の陽気に誘われてお散歩中に
デパートへ立ち寄った
ウィンドウショッピングする間に
すっかりおねむになったベベ子
春はパステルカラーであふれ
否応がなしに心が浮き立つ
あれやこれやと流し見しながら蛇行していると
可愛いワンピース
に目がとまった
手にとって見ていると、プレスのおねぇさんが
声をかけてきた
※おねぇさんの名前は以後『可奈子』とする
※本当の名前は知りません・・・
衣料品店の店員が声をかける第一声は
「それ、可愛いでしょう~」とか
「それ、今日入って来たばかりなんですよ~」とか
「それ、もう在庫なくて出てるだけなんですよ~」なのですが
『可奈子』の第一声は
「わぁ~可愛いお子様ですね~
」だった一般的な第一声なら
「見てるだけです~」とか
「用がある時は呼びます~」とか言っちゃう私ですが
べべ子のことならば答えぬ訳にはいかない
平日の午前中あまりお客もいなく
『可奈子』も時間を持て余していた模様。。。
日頃から話し相手が不足しがちな私
欲求不満だったんでしょうか (*´σー`)
『可奈子』の質問に答えるうちに
すっかり、親密感が沸いてきてしまった

『可奈子』も私のハートをキャッチできたと自覚し
本題の私が見ていたワンピースについて話し始め
試着してみろと言う
どこから沸いて出てきたのか
店長らしい中年の店員さんが
べべ子のことを見ていてあげるとまで言いだす始末
試着してみたら絶対欲しくなることは分かっていた
必死でべべ子にテレパシーを送る
ママン、ピンチだ!
『可奈子』に食われる(。>0<。)
おきろぉ!おきろぉ!!おきろぉ~~~!!
そしていつも通り
ぐずってくれぇ~~!!
・
・
・
テレパシー届かず



すやすやとおねむ中のべべ子
べべ子から目を離したくないので
その場で薄手のTシャツの上から被ることに

固定資産税も払った

来月は自動車税と保険の年払いが来る

こんなものを買ってる余裕はうちにはない


着終わったと同時に鏡を見ると
手揉み状態の『加奈子』と
中年店員ともう一人の店員が勢ぞろいしており
「とってもお似合いです~

」「ホント可愛いです
」口ぐちにリップサービスしてくれる

「いただこうかしら(〃∇〃)・・・ぁ」
帰りのエレベーターの中で
眠りから覚めたべべ子・・・
おちょいですよ!
テレパシー今頃到着でちゅか!?
ウキャキャと笑いかけられても
私の笑顔はひきつるばかり
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