今日も特にネタになるような
通関案件はなく
いつも通りに流れた。
少しネタになるような仕事を
やっていきたいものである。

ただ請求書の打ち込みで
請求内容や下払い額を
覚えなくてはならないなど
新しいこともやり始めてるので
気を引き締めてやっていきたい。

今日は帰りがけにやまやに寄ってみた。
給料日前なのでお手頃なビールは
なかろうかと思い
安くて珍しいビールを探すと
ロシアのビールが安いではないか!
ということで選んだのは
オチャコボオリジナル
{BD607DF9-0A84-4045-A7B8-5932D0E1F57D}

キリル文字で書かれ
髭を蓄えた昔ながらのロシア人の絵
が描かれたパッケージ。

このビールはドイツのビール純粋令のもとで
ドイツの製法を学んで持ち帰ったとされる
オチャコボさんという人の名前をとった
ビールらしい。
おそらく絵はオチャコボさんであろう。

肝心の味であるが
ドイツで学んだピルスナーということもあり
モルトの甘味がかなり強く
飲みごたえやコクは十分に味わえる。

水質はあまりよくないのか
安っぽさも若干感じるが、
普通に飲むビールとしては
お手頃で悪くはないと言える。

またコーンが原料として使われているので
ビール純粋令に従っているとは言えない。笑
ロシア人も相変わらず適当だ。

ビールに出会ってからはじめて
ロシアのビールを飲んでみたが
近年ロシアでもビールの需要は高まっており
寒冷地ならではのビールのラインナップが
増えることに期待したい!