忙しくてもゆるっとなりたい自分を目指す！
大手総合職フルタイムワーママのよつは(38)です
大手総合職フルタイムワーママのよつは(38)です
同い年の夫、小2の娘、2歳の息子の4人家族
5学年差育児と高身長168cmママコーデの記録
体重公開ダイエット記録はこちら
コメント＆フォロー嬉しいです♡
前回のブログも読んでいただきありがとうございます！
普段からなるべく時短を尽くして
心にゆとりを持ちたいなぁと思っている
そんな毎日なのですが…
電車で通ってる学童に
娘をお迎えに行った時のこと。
とんでもないことを
やらかしてしまいました。
最初に書いておきますと、娘はもちろん無事です。
みなさんはないと思うけど、自分への戒めを込めて
念のための注意喚起のためにもあえて書きますね。
息子をお迎えに連れて行くと
ややこしすぎることもあって
娘→息子という順番で迎えに行ってますが
そうなると時間にリミットがあるんですね。
その日はそもそも
仕事を終えるのが遅くなってしまい
お迎え自体が遅くなったにも関わらず
先生と話さなきゃいけないこともあったり。
息子の預かり時間に間に合うためには
乗らなきゃいけない電車の時間が
かなりギリギリの状態でした。
娘と小走りで駅に向かい
ちょうどその電車が来たところで
ギリギリ乗り込めた！と思ったら
乗れてたのはわたしだけ
娘が駅に取り残されたまま
電車が出発してしまいました。。。
扉が閉まった時には
もうどうしようもできない状態でしたが
娘がママーママーと叫んでる中で
わたしは次の電車に乗って〜と
最後の希望を託して、大声で伝えました。
そして、電車が発車しかけたところで
後ろで見ていた若い女性が
娘に声をかけてくれている様子だけ
わたしは最後に確認することができました。
ひとまず次の駅で降りて
急いで事情を駅員さんに伝えて
娘が自力で、もしくはどなたかが駅長室に連れて行ってくれた時に備えました。
そして、先ほどの若い女性が
もしかしたらわたしのメッセージを受け取り
一緒に乗ってくれるかもしれない。
その状況に備えて
駅のホームの先頭で待ちます。
次の電車が来た時に
目を凝らして乗っている人を見ていたら
先ほど声をかけてくれていた女性と！
落ち着きを取り戻した娘が！！！
女性の方には
何度も御礼を伝えて見送った後
娘にごめんねと何度も謝りました。
もう本当に
生きた心地がしない時間でした。
10分間の出来事だったんですけどね。
今でも思い出して震えます…
元はと言えば、
息子のお迎えのリミットを5分超えても
先生たちが怒るわけじゃないし
かかるのだって500円くらいなんです。
このことをどう捉えるかは
それぞれの考え方によるかと思いますが
今回のことに限っては急ぐべきじゃなかった。
本当に心から
反省しています。
それとともに、小2の娘には
ひとりでなんとかできる練習も少しずつ
するべきなのかもと思いました。
今回のようなことは基本ないつもりですが
違うケースではぐれることもあるかもしれない。
でも、いつも優しい人がいるわけじゃない。
自分で駅員さんに伝えたり
ひとりで自宅まで帰って来れたり
必要な対処を落ち着いてできるように。
わたしの心のゆとりとともに
そういったことも進めていけると良さそう。
そんなことを思いました。
もともと次の夏休みには
学童から習い事に1人で行く練習を
少しずつしようと思ってたので
そろそろスマホも持たせようかと。
いろいろ書きましたが
本当に娘が無事でいてくれて
心からホッとしたそんな出来事でした。
