翌日、
「予定通りモネの庭に行ってもいいけど、にこ淵に行きたいのならリベンジしてもいいよ。両方は時間的に無理だからどちらかね。」
「うーん🤔やっぱにこ淵に行きたいかなぁ。」
という事で再度
仁淀川経由でにこ淵に向かいます🚗。
仁淀川
高知県のほぼ中心を流れる仁淀川は、西日本最高峰の石鎚山に源を発し、124kmに渡って土佐湾に流れ着く、四国3大河川の一つです。
国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」に、これまで過去8回も選ばれています。(2022年時点)
そのリゾート地の海辺を思わせるような透明度、エメラルドグリーンともターコイズブルーとも呼べるような「青」の美しさをネイチャーカメラマンの高橋宜之氏が「仁淀ブルー」と呼び始め、その名が知られていったと言われています。
ですので、「仁淀ブルー」とは特定の場所のことを指しておらず、この川のきれいさを表現した仁淀川のキャッチコピーのようなものです。
川の所々に沈下橋がかかっています。
沈下橋とは
沈下橋は一般的な橋と違い、川が増水したときに「あえて沈ませる設計」になっている。
もちろん沈んだら橋を渡ることはできないが、流木が引っかかったり、土砂で橋が壊れる可能性も少ない。
また、増水時には水没する低い場所に作られることから、建設が容易で安価に作れるため、水量が豊富な河川が多い高知県に多く作られたのだ。
私達が行ったのは「名越沈下橋」。
沈下橋には欄干が無いのでちょっと怖いですが、、チャレンジされました
(というか平気なご様子
)
そして
やっとにこ淵へ到着です\(^o^)/
にこ淵は仁淀川の支流にあたる「枝川川」にあります。
近年「仁淀ブルー」という言葉が広がるとともに、美しく幻想的なブルーが見られる場所として四国を代表する観光スポットになりました。太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって変化する幻想的な青の世界を見ることができます。1年を通して同じ青は見られないと言われるほど、様々な青を見ることができます。
にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っています。
そのため、今でも地元の人にとって「神聖な場所」であるのは変わりありません。源流部の水を汚さないために、このような伝説が残っているのかも知れません。
ここを訪れる際は、地域の歴史や人々の心情を踏まえ、節度をもって見ていただきたいと思います。
マナーを守り、入水、飲食、トイレ、ポイ捨てなどはご遠慮いただき、静かにご覧いただければと思います。
👇上から見下ろしたところ。
👇この崖を降りて行きます。
階段はありますが、かなり急な斜面で手すりを掴んでいないと滑り落ちるようなところ。
階段に足を踏み入れた瞬間、もの凄い湿気で汗ダラダラです。
降り進んで行くと急に空気が変わって冷房が効いた部屋に入ったかのような冷気を感じました。(でも湿気はあります。)
神秘的な所でした。
さて、降りたからには登らないと💦帰れませんね。。。
もちろん登りましたよ
只今筋肉痛祭りでございます
そしてお待ち兼ねこの日のお昼ご飯に鰻をいただくつもりでおりました。
(おりました。。。こんなんばっか)
このお店がいいよって事でわざわざ行ったのですが
なんと臨時休業
は何度も高知に出張で来てるので
「じゃぁ、あそこに行こう」と、連れて行ってくれたのが蔦屋書店。笑
中に入ると、あらびっくり
色んな楽しお店がたくさん入っています
スタバ👇
牛肉、うなぎ、鰹のタタキを模したクッキー
私達がランチしたのはここ👇
「イソップの台所」というお店でした。
童話の世界をイメージしているのか、不思議空間で楽しかったです
まだまだお名残惜しい気持ちでしたが、
は翌日普通にお仕事。
5時台の特急で帰りたいとの事。
大急ぎでお土産買って
アンパンマン列車に乗って
帰りました。
、運転お疲れ様〜🍻
長々とお付き合いくださりありがとうございました