マインドフルネスの会に参加しました。パー

テーマは、
『それぞれの本質にある「強さ」を見てみましょう』



ここでいう、本質というのは
ひとりひとりの中に元々あるもので、
内側に持っている性質の一部ということ。

本質は外に表現されているものもあるし、
種の状態で発芽されるのを待っているものもある、とのこと。



強さという本質はみんな性質の一部にあるけれど
それに気づいているか
どのように表現されているか
ひとりひとり異なる
ということだと思います。




自分の内側に「強さ」を感じていると

「平凡さ、素であること」
というのが出てきました。
素であるには「強さ」がないと立っていられないから

過剰に防衛しなくても
立っていられるしなやかな「強さ」

外側からでなく
内側から現れてくる「強さ」 あしあと




これまでの自分は (半世紀…ガーン)
平凡な自分ではいけないと感じ、
素であることを恐れ、
何かを身に付けなければと思っていた。

役割を演じたり
期待に応じたり
付加価値をつけるために自分ではない何かになろうと頑張ったり

そうして
自分の外側に知らない間に
鎧(よろい)をまとっていた。

いくら鎧を分厚くしても
本当の「強さ」にはならない。

もろい自分を隠すために
ますます硬く閉じていってしまう

これを繰り返していたな~びっくり



シェアを聞いていると
ひとりひとり感じている「強さ」は違っていて


・グラウンディングするということにつながる

・圧がかかるものでなく、もっと流れるような自然なもの


など表現されていました。



楽しい経験と感覚と時間を共有できました爆笑キラキラ

ありがとうラブラブ


わが道をいく強さ! にゃんのこと? (笑)