こんばんは。

コロナ感染者がどんどん増えて、心配な日々が続きますね…。

どうか、第3波が大きくならずに早く落ち着きます様に。




さて。今日は、卵巣がんではなく、乳がんのお話。


私が、かつて乳がんに罹患した際、同じ病気のお友達と出会うきっかけとなった「かながわ乳がん市民フォーラム」。


私が初めて参加したのは第2回だったのかな?

それとも第3回だったかなぁ。

31、32歳の頃。


乳がん患者のメーリングリストを見つけて、そこでフォーラムの事を教えていただいて参加したのだったと思います。


乳がん治療の最前線とか、乳がんになった方の体験談など、毎年色々な内容を取り上げて下さって勉強になります。会場でお友達に会えるのも楽しみの一つ。

医療者と患者さんが一緒に作り上げるフォーラムなので、治療に奮闘する先生方の努力や悩みに触れたり、患者としての色んな体験・考え方に触れる事が出来ます。


今年はコロナ禍で中止となってしまいましたが、フォーラム動画が配信されています。


内容は、以下の通り。


「withコロナの今、乳がん診療どうしてる?

〜乳がん体験者と医療者が共に考える〜」


・かながわ乳がん市民フォーラムの歴史を振り返る

・新型コロナウイルスと乳がん診療

・遺伝性乳がん卵巣がん症候群について


ポスターを見ていただいた方がわかりやすいと思うのですが、ここにUPして良いかがわからないので、文字のみでごめんなさい。


まだ、私も全部は見られていないのですが、フォーラム立ち上げからの振り返りや、毎年恒例の須田先生の温泉同好会の動画もちゃんとあるみたいなので、この連休中に観るのを楽しみにしています。


私の大切なお友達も出ています。

お時間のある方、是非見てみて下さいね。


第19回かながわ乳がん市民フォーラム