こんにちは。久しぶりに投稿しようと思ったら、アプリが何だかいつもと違う…。 

 またまたご無沙汰してしまいました。

 新型コロナの影響で、娘の学校がお休みになったり、夫も自宅待機になったりする中、私は通常通りお仕事継続でした。

 でも、皆さんが感染を恐れて受診を控えたのと、外出自粛の効果で花粉症の患者さんが少なくなったため、薬局はものすご〜く暇。
もう、パートの私は、契約を切られそうなくらいに。

緊急事態宣言が解除された今も、例年に比べて患者さんはまだ少ない気がしますが、コロナストレスなのか、目眩の患者さんが増えている気がします。
皆様くれぐれも無理しないで下さいね。



さて。リムパーザ服用開始から1年半。
貧血で休薬を繰り返しましたが、現在は、400mgで継続中です。
5月のCA125は、11。
6月は、10。

先日撮ったCTの結果も問題ないとのこと。

前回、造影剤アレルギーが出たので、今回から単純CTだったのですが、食事制限も無いし、点滴のルートも取らなくて良いし、あっという間に終わりました。
造影剤無しで、どこまで解るのか気になるけれど、マーカーは落ち着いているので大丈夫かなぁ。




それから、4月のことなのですが…
緊急事態宣言下で家族が家で見守る中、はに猫さんが旅立ちました。

長年患ってきた慢性腎不全が、今年に入って急激に悪化。食べられなくなり、お通じも踏ん張る力がなくなり…。
18歳9カ月でした。


はに猫さんは、独身時代に私の所にやってきました。
最初の乳がんの術後の事でした。
その後、一緒に嫁入り。

娘が生まれた時も、バウンサーで大泣きする娘を静かに眺めていた姿を思い出します。
ハイハイするようになった娘に背中を掴まれてもバシバシ叩かれても怒らずにジッと耐えてくれてたなぁ。
その後何度かの化学療法の時も、弱っている私にいつも添い猫してくれました。


 旅立ちから2ヶ月以上経ちますが、まだ、部屋のドアを開ける時にドアの向こうにいるような気がしたり、車で帰って来た時に窓越しにお帰り〜って窓拭きしに来てくれそうな気がしてしまいます。 

はに猫さんがお世話になった動物病院のHPで、保護猫ちゃんの里親募集を見つけ、もしもまだ決まっていないなら…と連絡したら、あっという間に話が進んで、我が家に新しい家族が加わりました。

白黒猫の はに猫さん2号♂です。
4月1日生まれ。

我が家にやってきた日は、窓を開けてると動物虐待してると思われるんじゃないかという大きな声で
「ピギニャ〜‼︎ ピギニャ〜‼︎ ピギニャ〜‼︎」
と、ノンストップで声が嗄れるほど鳴き続け、大丈夫か⁈と心配したのですが、何日か過ぎると大声での鳴きはなくなり、2週間経った今では、ちょっと触っただけでゴロゴロ喉を鳴らしてくれるようになりました。

よく遊んで、よく食べて、良いうんちをして、よく寝ています。

我が家に来てから2週間経ちますが、ひとまわり?ふたまわり?大きくなりました。

初代・はに猫さんの子猫の時と比べて、かなりやんちゃです。そして、人間のする事をよく観察しています。そのうちドアの開け方もマスターするんじゃないかしら。
カーテン登りだけは、覚えないで欲しい…。


また、時々登場する事になると思います。
はに猫さん2号♂を、どうぞよろしくお願いいたします。