超低金利時代におけるじぶん年金作り③ | Happy!セカンドライフ 40歳からのお金事始め

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家族の病気をきっかけに介護・老後について考えるようになり、
ファイナンシャルプランナーになった40代大人女子。介護離職から老後破綻にならないためのお金の殖やし方教えます。


『私的年金とは』

前回、100歳まで生きると仮定して
24年間の年金の不足分をどう用意するかという
お話をしました。

1ヶ月あたり5万円の不足分×12か月×24年

とすると1,440万円の不足分が計算されます。


多くの人が年金不安から
生命保険会社等で扱われている
個人年金保険に加入するといったことを
考えられるのではないでしょうか?

過去の記事でも書いてますが

返戻率というのは総支払期間に対するものなので

1年あたりの利率はそう高くありません。

月々20,000円、40年間で返戻率127%という

保険がありましたが

これがだいたい年換算で1.187%程度

 

20歳からなら60歳まで40年

0.1%の預貯金で1カ月29,419円

仮に5%の金利が見込めれば1ヶ月9,934円

1ヶ月あたりの積立額は1/3で済みます。

 

目標額1,440万円に対する各利率による1ヶ月あたりの積立額

開始年齢

0.1%

1%

5%

8%

20歳

29,419円

24,547円

9,934円

4,632円

30歳

39,423円

34,498円

18,062円

10,593円

40歳

59,432円

54,498円

36,291円

26,223円

 

個人年金保険は年末調整時に生命保険料控除の対象となりますが

最高でも40,000円(一般生保、介護、年金の合計で120,000円)です。

 

たとえば、将来貰える年金額を増やすために

高額な保険料を負担していたとしても

生命保険料控除の上限は40,000円ということになります。

 

対して、『確定拠出年金』は全額所得控除の対象となります

確定拠出年金には個人型と企業型がありますが

個人型の場合、月68,000円まで掛けられます。

仮に上限いっぱいまで掛けていたとしたら

年間816,000円が所得控除となり

所得税・住民税の軽減につながります。

 

次回は、『企業年金と確定拠出年金(個人型)』について