今年のお正月は、息子の冬期講習が3日から始まるので、一日に初詣に行って実家に挨拶に行ってお出かけ終了でした。
あとは家におこもり。
その中で手を出しちゃったのが…
篠原千絵先生の
「天は赤い河のほとり」
篠原先生は
「闇のパープルアイ」
「海の闇、月の影」
「陵子の心霊事件簿」
「蒼の封印」
までしっかり読んでいたのですが(特に「海の闇、月の影」はドハマりして、漫画からCDから全部集めるくらい大好きでした!)、「天は赤い…」は初めの方を読んで、最後までは読んでませんでした。
いつもお世話になっている某コミックサイトで特集をしていて、篠原漫画の懐かしさと無料に惹かれ読み始めると…止まらない!!結局全部課金して読んじゃいました。
気に入った漫画は紙でも読みたい質なので、そのうち文庫版が手元にありそうな予感。
自分の中で中途半端に覚えていて、古代帝国の何かしらの話でエジプトだっけ?ぐらいだったのですが、ヒッタイトが主軸だったんだ~。しかもエジプトのラムセスも出てきた~♪全部が好きの集まりなのに、何故読まないのか?昔の私に問いたいくらいです。