おはようございます!‪w

8月19日朝


いつもブログを読んでくださる方、フォローしてくださる方、はじめまして!の方


ありがとうございます(*´∀`)


薙魔です。



理想にはなれなかった薙魔です‪w‪w

なので、妄想して、夢のなかで推しキャラや推し芸能人さまたちと楽しく

ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ (*´ ˘ `*)ウフフ♡

するのが好きです。


夢のなかなので、許してくださいね!

許せない方は、ここでストップして
通常ブログだけを楽しんでもらえたらと思います;;(∩´~`∩);;




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【キャラと私の誕生日】

♡♡は名前をいれてください
名前で呼ばないキャラもいます。

今回は
155センチイメージの【私】とカレで迎えた
付き合って初めての誕生日です。








【月島蛍】

高校3年生になって蛍と私はお付き合いをはじめた。
それからはじめての私の誕生日


誕生日当日は学校だった。

放課後デートあるかな?
教室で待っててって言われたし。

155センチの私にしてはちょっと困る1番後ろの席。
蛍の席は私の前。
たまに蛍で黒板が見えない時は、背中を見つめちゃう。

その自分の席に座って、頬杖つきながら、なにするのかなーなんて想像していた。

誰もいなくなった教室。

「遅くなってごめん。部活長引いちゃって。
はい。♡♡……誕生日おめでと。これ僕からのプレゼント。」

と綺麗に包装された1冊の本をくれる。

その場で開けてみてよと言われて開けたとたんに

わぁあってなって椅子に座って魅入る私。

本は蛍自作らしかった。
外装は夜空みたいな黒。
上部に「世界に1冊だけのラブレター」と三日月のマーク。

中には
「♡」「♡」「す」「き」「だ」「よ」言い終わりで目をそらしながら照れた笑顔。

という1枚ずつの写真。
最後のページは本物のラブレターページ。蛍からの愛のお手紙(o´艸`)
しばらくの時間何度も繰り返し見てたら、最初のうちは「ふふん」って感じで正面から私をみてた蛍が

「……( -"- )
ねえ、本ばっか見ないで僕のこと見て。ハグとキスのセットもプレゼントしたいんだけど?」

本の中の自分にヤキモチを妬いて
長い腕を背後から私を真ん中に机に両手をつき
耳元で囁く。





【影山飛雄】

高校3年生になって飛雄と私はお付き合いを
はじめた。
それからはじめての私の誕生日

午前の授業終わりのチャイムがなる。
お昼休み。

「なぁ、今日誕生日だろ?」

「覚えてたの?」

ちょっと驚いた。

「ん。
黒板の日直からのとこに、
お前の名前と誕生日おめでとうが書いてあった。」

そういえば、仲のいいモブ子が今日、
日直だったなぁなんて思い出す。

書かれて……ますね。はい。

なんだ、覚えてたんじゃないんだ。
まぁ、そうだよね。飛雄だもん。

驚いたのと一緒にちょっとよろこんじゃった分
なんだかしょんぼり。

「おめでとうって思ったから、カレー作った。」

「へ?」

どういうこと?
黒板見たあと
家庭科室借りて作ったの?材料は??

「……嘘。黒板見なくてもお前のことは
バレーと同じくらい研究して
覚えてて昨日家で作ってきた。」

飛雄が可愛すぎた。
うまく嘘つけないとこや真っ赤になるとこ。

バレーしてる時は
あんなに嘘(フェイク)うまいのに。

「お前の弁当は俺が食うから、
今日はこっちを食べて、ください。ボゲェ」

お弁当屋さんのカレーみたいに
ルーとご飯が分かれてた。

食べ終わると底から
「好きだ」
と書かれた紙がラップに包まれ入っていた。

再び飛雄が真っ赤に。

自分でいれたんでしょ!
とつっこみたくなったけどやめた。

可愛すぎた飛雄を見る時間にしておこう。

ラップを剥がして大切にしまいました。

私も大好きです

と言ったら更に真っ赤に可愛すぎな飛雄。










まずはツッキーと影山バージョンでした。


妄想とハイキューキャラに愛を込めて。