映画「そして、バトンは渡された」

観てきました。





永野芽郁ちゃん

良いですね!






石原さとみ

キレイでした!




登場する人が

あまりに善人で、

どこか

感情移入できにくかったのは

そのせいかな



でもこんな物語は

後味良いな。

余韻の残る映画でした。



映画の中に出てくる

「旅立ちの日に」の

優しいピアノの音



一番泣いた場面です。





「旅立ちの日に」

スクリーンいっぱいに流れた曲には

自然に頬を伝ってました。

隣の席の人たちも泣いていて

現実に戻されました。



子どもたちの卒業式を

思い出してました。

バトンを渡されて、それをまた繋いで

時は流れます。



懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあの時
心通った嬉しさに 抱き合った日よ
みんな過ぎたけれど 思い出強くだいて

勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して

今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に