昨日は夜勤中の曇り空
お月見は諦めていましたが
窓の外を見ると
雲の切れ目に綺麗な月が
そして
皆さんの中秋の満月の記事を
読ませてもらいながら
たっぷりお月見した気分になれました
帰宅して
せっちゃんの歌をとても聴きたくなり
10年くらい前のとても好きな歌を
久しぶりに聴きました。
斉藤和義さんの曲には月がよく出てきます。
秋の風と
名月の名残と
切ない歌詞
海が広がって月は輝いて
君は振り向いて僕を見る
映画のワンシーンみたいに
月がくっきり見えます。
「どうしようもない哀しみに 」
作詞:斉藤和義 作曲:斉藤和義
誰かの作った道の上
行き止まりのその先に
海が広がって月は輝いて
君は振り向いて僕を見る
欲しい物がなくなって
それでも次の夢を見る
だけどそのページには
何も書いてないよ
等身大やら自然体やら
そんなに怪しい言葉はない
誰だってそれなりの
仮面は付けるものさ
どうして哀しい事ばかり
人は覚えているのだろう
どうして哀しい事ばかり
人は忘れないのだろう