本屋さんの店頭の

一番目につく所に

「漁港の肉子ちゃん」 

ずらりと並んで売られてました


西加奈子さんは好きな作家です


映画が封切りされたら

絶対観たいと思っています


本は、後書きを

チラと読んで

すぐに買いました!





映画は

明石家さんまさんが

企画プロデュースを担当


大竹しのぶさん

焼き肉屋で働く主人公の肉子ちゃん


Cocomiさん

大人びた小学生キクコの声という 


それも楽しみです


後書きに

日野淳さんという方が

書かれていました。

(抜粋)


「それにしても世間を見回してみると

ありのままで生きればいい、

という標語はずいぶんと

色んなところでまかり通っている。

そのままでいい、思ったままでいい

しかし、ありのままを実践して、ほんの一時解放された気分に浸ることができても、

結局は他人に迷惑をかけたり、

そのツケが自分に回ってくることを 

畏れている。

いつもありのままになんて

いられない。

かといって自意識の中に自分を閉じ込めれば、息苦しさで潰れそうになってしまう。


読んでるうちに

肉子ちゃんや、キクコたちを、

ギュッと抱きしめたくなりましたチュー





今朝の夜明けです。


お天気が悪くて

太陽は見えませんが、

山がくっきり見えました。


午前5時前の色



午前5時過ぎの色
世界の色が変わる時間です。