年越しを病院で迎えました~![]()
夜中に、そば、おせち、デザート食べながら、女子会してたら、病院にいることさえも忘れるくらい楽しかったですっ![]()
初笑い沢山しましたっ
父が作ったおせちをもっていきましたっ![]()
一口食べるごとに絶叫してたので、ビックリしましたけど・・・・絶賛してくれて良かったぁ![]()
去年もおせち作りがんばりましたっ
ちゃんと休みとって、手伝いましたよ~
200食分の銀たらを焼くのに、必死でしたよ
私は、毎年、主に焼き係なんですっ![]()
高級な魚を焼くには、失敗が許されないので、集中力と根気が必要なんです
焼き色が早くついてきた切り身にはアルミホイルでカバーして、他の焼けてない切り身を焼いていきます
ちょっと油断したら、焦げてしまうので・・・・・・
量が多いから、オーブンと大きめの魚焼き器の二つでしました
次の日仕事だったから、徹夜は家族に任して帰りましたっ
私の家では、もう14年も恒例行事になってます
小さい時は、包丁も危ないからダメって言われてましたけど・・・・いつの間にか、大役を任されるようになったのだなぁと思いました
今年は、初夜勤で、さっそく急変にあたりましたっ![]()
またまた、私の目の前で・・・・退院間近だったおばあさんが・・・・・
「看護師さん~震える~なんでやろう?」
全身震えている患者さん・・・・バイタルとって、Dr呼んで、血培、採血、ルート確保、酸素投与などしました
既往に糖尿病ないし、低血糖ではないし、でも熱が37.4度あるから、尿路感染か何かの発熱前の兆候やなって思いました
検査結果により、急性腎盂腎炎で、発熱の初期症状で、発熱による震えでした
初急変の第一発見者になってしまった
今年も忙しくなりそうですっ
そして、次の夜勤で、患者さんが亡くなりました
エンゼルケアしましたっ
末期がんの緩和の方でした
もともとの抗がん剤も効かず、肺がんが全身に転移した患者さんだったので、状態の変化が激しくて、家族さんが、死を受け入れられない状態でした
私は、とにかく、患者さんの身の置き所がない苦痛からもがいているので、楽な姿勢にしたり、麻薬を使用したりして苦痛を取り除きました
奥さんが受け入れられてない様子だったので、沢山コミュニケーションを取りました![]()
「主人は、仕事ばっかりしてたんです。歯科技工士で家でも仕事してました。こんなに急に悪くなるなんて、思ってなかったから・・・・」
「お仕事がんばっておられたんですね。」
そんな会話をしているうちに、呼吸状態が下顎呼吸著明となり、数十分ももたない状態になってきました![]()
「今、旦那様、がんばっておられますよ。お別れの時間が近くなってきました。旦那様に会わせてあげたい方がおられましたら、呼んでいた方が良いです。皆さんが近くで、見守っていることは旦那様も分かっておられると思いますので、近くで見守ってあげてください。」
息子さん、娘さんが到着して数十分で、家族に見守られながら、亡くなられました
身体を家族さんと一緒に拭いて、奥さんの思いいれのある着物に着替え、化粧を奥さん、娘さんにしてもらいました
そのとき、病棟の他の患者さんが落ち着いていたので、普通の二倍は時間をかけてしました
死を受け入れるためには、こうした関わりをゆっくりと行うことも必要です
「初めて、この病院でお世話になりましたが、ここで看てもらえて良かったです。本当にありがとうございました。」と言ってもらえました![]()
奥さんが死を受け入れ始めることができたことが、何よりもうれしかったです
Drも家族の受け入れ状況が気になるほど、受け入れられていないと申し送りでも聞いていたので、私もどう関わればよ良いか迷いました
看護師としてできるのは、患者さんの状態を観察して、家族さんに伝えてあげること、家族さんがどんな思いをしているか傾聴すること、家族だけの時間をもってもらうことなどです
苦しんでる患者さんを目の前にどうしてあげたらよいか分からなくなっている家族さんに対して、本人が楽な姿勢でクッションを抱くような姿勢にしてあげることとか、手を握ってあげることとか、伝えました
人の死って、残された家族にとって悲しいことですが、その人の生き様が分かる場面でもあります
家族を大切にしてた人は、沢山の家族や親戚の中で見守られて、残念なことですが、大切にしてこられなかった方は、誰も来る人もいないままであったり・・・・・・・
そんな人には、せめてNsだけでもそばにいてあげようと思いますがね![]()
でも、家族さんの死を受け入れられてきた表情をみていると、私も嬉しくなりました
毎日を大切にして、周りの人を大切にして生きていきたいですね
看護師の仕事は、人生において考えさせられることが多いです
貴重な体験をいかしていこうと思います