アラシbl5人一緒くたです。
ダメだって方はここでUターンをお願いします。






—ああぁん…

自分の声が向こうの方で聞こえる。
びっくりするくらい甘いのはなんでだろ

「まずは、ココ。」

さっき怒ってたしょーさんは

トロトロナユビデオレヲイジッテ
ツボンダトコロノナカニハイッテ
クルッテマワシテツイバムヨウニ
…ユビサキダゼ?
ユビサキデオレノナカヲ

—う、ぁっん…あ、ひ…

「あはは、じゅん分かりやすい。もうコリコリじゃん」

—ぐり、ぐりり

カンジルトコロヲサンザンイジメテクレルショーサン
オレ、モウ

—ひぃん…しょーさん…

おーのさんのを口から出しちゃって

—挿入(い)れてぇ

ガマンデキズニオネガイシタ
ハヤク、モットキモチヨク


「ん、まさき、じゅん起こして。」
「抱っこしたままでいい?」
「いいよ。」
「じゅん、じゅんびいい?」

いいから、早く
オレはたてた膝を開いた。

ショーサンノガメイッパイ
ショウメンカラオレニ
グググット
イキオイヨク

ーああん、溢れそう…

甘い声が途切れて

—ず、ぐぐぐっ、ぐいっぐいっ

ショーサンノウゴキガハゲシクテ
マーニササエテモラッテテモ
ウシロニヒックリカエリソウデ

—あ、はぁん…

ミミモトデマーノトイキ
ハフンッテタメイキガホオニカカル

—しょーちゃん、オレのときもそんなに…

セナカニアタッテイルマーノモノガイヤニハッキリカンジタ


「まさきもシたくなった?」
「…うん」
「じゅんがイったら、な」
「んじゃ、オレも手伝うね。」

オレノヲソダテテイタニノノ
クチノジョウゲガハゲシクナッテ
ショーサンノツキトイッショニナッテ

ああ、オレ、飛んじまう……

セイカクニアタルサキ
クリカエスリズム
ア、モウ

ぴた。
え?

—ずる、ん

「ねえ、オレも入れてよ」

—ぐ、ばぁぁっ、ずん、ずずんっ

ショーサンニカワッテオーノサンガ
オレノナカニ
ア、コッチモ、メチャクチャ、アタルゥゥ…

モ、モ、イクゥゥ!

パアンと弾けて放りだされて
そこからオレは真っ白になって
カラダなんてどっか行ってしまった。







—じゃんけん、ぽんっ
耳元でじゃんけん?何だよそれ。



「じゅん、目覚めた?」

やさしい声はまーのもの。

「あのふたりのを一気に飲み込んだんだから疲れたでしょう」

ちょっと笑ってるのはにのの声。


カラダ、痛ぇ。
ナカ、じんじんする。
オレのオレ、硬ぇまんま。


「ありゃ、じゅんまだいけそうだね。」
「ホントだ、元気いっぱい」
「まぁね、若いから」

「なら今度はオレたちとする?」
「まーくんもオレもさっきまで受けてたからぁ、たまにはね、攻めてもね。」

……

マジ、やるなぁ
兄ちゃんたちは。
末っ子をもっといたわれよ。

あれ、
しょーさんとおーのさんは?

「いるよ。ワイン開けてる。」
「『オレたちの前でってのも』『うふふ、いーよねぇ』なんて言ってた。」

さっきまでさんざんオレを見てたのに。


「それでね。オレじゃんけんで勝っちゃったからあと攻めね。」
「オレが先にじゅんとスることになったけど、いいよね。」

ねーって同じタイミングで首をかしげた
ふたりがオレに手を伸ばした。








❥・・ ┈┈┈┈┈┈┈ ・・❥

え?
つづく??