マサキが泣きながら
露わにしている
消えそうな声でオレに懇願している
、、、マサキを追いつめてるのはオレ、か。
マサキに向かって
ソコに手を伸ばす。
ふるふるとかすかにふるえているのは気のせいではなく、マサキのココロと繋がっているからなのか。
-ひ、んっっ
カタクツボンダソコニ
ユックリユビノハラヲアテガウ
キレイナヒダノマンナカハ’
ギュット、ギュットキンチョウシテ
-ぐっ…
-ん、んんっ……んんんっ
チカラガハイッタウチモモハ
ピントハッタスジガウカンデ
「マサキ」
「ん、んん、、、だ、いじょうぶ。
ショウちゃん、、、」
「いま、これ以上の痛みとか不安をマサキに覚えさせたくないんだ。
、、、マサキを怖がらせたくない。」
「いいよ、痛くないよ?怖くも、ないよ。
続けて、、、」
はぁはぁと荒い息の合間にマサキが答える。
だから、マサキ。
「マサキ。今日はここまで。
次、今度マサキと逢うときには」
「…」
「最初っからオレが、マサキを咲かせるから。
優しく、ていねいに、入念に。一晩じゃ足りないくらいに。」