本屋大賞ノミネート作ということで手にとった本作。

サリマから見た地の文と、

ハリネズミが先生に宛てた手紙の文と交互に出てくるため、

最初は手紙を書いている主が誰なのか分からず、

ちょっと苦戦。


読了後そういうことだったのね・・・というかんじ。

一番好きなのはサリマが

それほど得意ではない英語で

息子の学校で教科書にはのってこないアフリカの授業をしたこと。

そして、それまで英語のできない母を馬鹿にしていた息子(弟)が

それを聴いて・・・・というくだり。


異邦人として生きていたサリマ。

母は強しである。

そして・・・次男との関係から

コミュニティに入っていくところもいいかんじ。


ハリネズミは・・・なんだか気の毒な印象も。


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