ワン サイクル巡り、巡り2

 

例えば、許認可や免許ものは英国内に限って言えば既にEU全体の免許持っていれば

後10年はそのまま通用する(大陸側の嫌がらせは知らん)とかにすればいいし。

実利があると英国は伝統的に非常に柔軟で施行も早いです。

100%不利益から50%位に抑えてあとはなし崩しにするのが彼らの伝統です。

もし、陰謀論などまだ闊歩してると言う人も話を面白おかしく、小説のネタにでも

したいのかもしれませんが、英国は第二次大戦前までは、8~90年前までは

世界一の列強国でもの凄い発言力と力を有していた。その主か影が金融、証券や保険市場でも強く残っており、英語がビジネス上の共通語になっている。

でも、変な締め出し陰謀など今の時点では聞かれてません

米国も英国よりは直接的で、見え見えの自国利益誘導を力ずくで行うものの、

トランプになって、関税0の推進や、TTPなどの多国間貿易協定

(TTP以前のNAFTAの見直し)の回避など「オコナタットシテモ」

自国に不都合があれば知らん顔してさも当然のようにルールを変えるでしょう。

大体、米国内でも強い議論があったようにTTPで有利なジャンル、企業とその逆と

出てくる一派からげてよいのか?

米国の近年の日本への嫌がらせは85年のプラザ合意から為替でゴリゴリに締め付け

一方、日本市場に米国側のコストがかからないように、米国の安全基準、法運用の

押し付け。