差別を商売にしていた時代9
そして第二次大戦の終結。米軍=GHQが又似非ヒューマニズムみたいなことを
言い出し、甘言左翼が弱者や女性の平等とやりだします。
ここで、傷痍軍人という集団が現れます。実は昭和50年前半まで散見されており、
歴30年の強者軍団です。
戦争で、負傷したのに政府が十分な補償を帰国後してくれない。住むところも、働き口もない!と言って、物貰いいや募金、カンパを募る集団です。
いでたちは、軍服似た制服で、軍帽のようなものをかぶり、目を負傷したと言ってサングラスかけているもの、首や手や足に包帯ぐるぐる巻きにしてたたり、大げさに杖をついたりビッコを引いてるもの。
必ず大きな鍋に物貰いじゃなくて、募金・カンパを募集してました。
住むところなくて、その鍋で調理するじゃね~のかよ。
大体5~10人で首都圏では旧国鉄、今のJRのガード下、横浜、川崎、品川、新橋、渋谷、新宿、池袋、上野当たりにたむろしてました(元締がいるのか、縄張りあるのかメンバーの入れ替えあるのか不明)
ただ、おかしいのは、どう見ても30代のような兄ちゃん(戦争のとき何歳だよ?)
が混ざっていたり、フル共産党のスローガンが段ボール箱加工してプラカード化
してたり。。
中には民家、住宅に、押し込みじゃない営業かけに行くやつがいたり、統一教会かって?
ま~この弱者ビジネス結構、負傷軍人や戦災孤児や障碍者、ホームレスの特に子供を胴元が操っているケースが昔の途上国では多くて、朝鮮戦争後の南朝鮮、改革開放に乗り遅れたシナの地方都市、フィリピン、ラオス、カンポジア、中南米やEU加入前のギリシャ枚挙がありません。
この赤い紛い物たちは、柔軟に反社会的勢力やマスコミなどアメーバーの如く絡み付いて利益を吸い上げていきます