究極ダイエットの一つなのか?非常に考えさせられる方法 5

じゃ~何を食べるのか?これは炭水化物です。朝は死にそうにまずい

かつての米軍払下げ小麦のパンを彷彿させるパンを大2個(耳が固くて

かめない)にジャム。これが1週刊ローテで、いちごだ、ももだ、と

回すだけ。昼夜は米だけは茶碗大盛り(おかずが異常に少ないので米

ばかり食べることになります)

これは、短時間に炭水化物を大量にとれかつ、果物(ヨーグルトや

牛乳を介在するとさらに良効果があるそうです)もしくは似非果物

(ゼリー)の摂取。大量に糖~ぶとう糖~グリコーゲンを発生させて

運動エネルギーにする。但し、麺類も含め糖質が増える炭水化物取りすぎると

肥満の要因になる。脂っこい肉の代替え品といったところでしょうか。

ここで、前出の大量の下剤、利尿剤を投与されます。1日2~30回

トイレに行くことになりますが、5~7日位経過すると急に1日1~2キロ

コンスタントに体重が落ち。2週間で15キロおちました。

その後退院して、入院時の1.5倍位の食事量取っていますが、体重増えるどころ

か更に毎日数百グラム コンスタントに減っています(現在)

但し、肌はかさかさ。脂肪分が非常に消費されて骨が出てきて筋肉が

かなり落ちます。歩いたりするには体重が減るので軽いのですが、筋肉も落ち、

スタミナ切れで力がどんどん失われていく感がすごいです。

医者にもいいましたが、肉を増やし脂身も増やした食事をとる。全く0には

しないが、下剤、利尿剤は徐々に減らして行く(入院時の最高体重から1ケ月

弱で20キロ近く減ってしまった。恥ずかしいが首回りも老人のように

やせてきたのでやばい!)これで様子見しようと思います。

多分、食べる量をはるかにしのぐ排出量なので常に空腹、脱水感があるのでしょう。

最近の薬はすごく進化しており、下剤、利尿剤が体内で水分やガスを仕分けして

自動的体外に排出するそうです。

確かに自分の経験では短期間(処方箋の問題は別として)体重は落ちる。

ただ内臓疾患等で(であっても)ない場合は劇ヤセや体調不良、老化が

促進されるのではないのかなと感じました。