EUの移民ゲームは終わるのか 1
何度も記述してきましたが、英国は植民地の残濁で、インド亜大陸
アフリカ大陸、ジャマイカを始めにする中南米、フィジー等の
オセアニア地域など英国連邦内の貧しい地域の移民を黙認してきました
しかしながら、余りにも流入が激しく、勝手に家族。親族だと言って
英国に定住する人間が多すぎたため、英国連邦内でも移民制限を
1970年代以降行ったわけです。
英国のメリットは島国なので、移動制限をかけることが欧州
大陸に比べると容易だということのなります。
北欧は20年前にはほぼ白人。ところがイスラム系の移民の大量
移住を黙認したため国自体が転覆しそうになっています。
これは、独、蘭、仏、ベルギーなどと同様な状態になっています。
イタリア、ギリシャは地中海の対面と言うこともありEUへの
中東から移民の巣窟になっています。
更に20年前は共産圏と言うことで、ポーランドを筆頭にした東欧圏
でもベトナム、カンボジア、ミャンマーなどの移民を受け入れてました、
ところが、ハンガリーを始めにして、東欧、中欧、イタリア、ギリシャ、
スペイン、ポルトガル、大量の中東難民(自称のものもいる)流入して
います。
どうひいき目にみてもこれ以上中東のイスラム教移民が流入されたら
国家の意思が喪失せざるえません。
良いか悪いか別にして英国は(既に大問題ですが)昨今のイスラム教徒
の難民、移民の流入を押さえています。も英国連邦の
シガポール、マレーシアのイスラム系住民がどんどん押し寄せてきます