なぜ、戦時の日本軍の慰安婦問題で欧米メディアが盛り上がるのか 3

1800年代の後半に英米では人権だ人道だと急に盛り上がり公娼制度を

法律上廃止します。南北戦争が終結したアメリカは各州の裁量に

任せることになります。

かいつまんで言うと、米国は私娼は完全にあったし、現在でも日本で言う

デリヘル~コールガール、マッサージパーラーヘルスみたいな感じでしょうか?

立ちん棒(通りでの娼婦直接営業)はやっています。

ラスベガスのあるネバダ州では完全合法、但し街中での許可はされていないので、

ラスベガスの運ちゃんは、お姉ちゃん達の顔写真入り+連絡先入りの

名刺を男性客に渡し、郊外へのタクシー代+置屋(売春宿)のキックバック

の2重取りを狙っています。郊外なので返りも店の人に頼んで行きの

運ちゃんにTELしてもらえると言う完全送迎システム(思いっきり有料)

儲けられています。

ニューヨーク マンハッタンの南すぐ下のロードアイランド州は

非常に曖昧で、女衒、斡旋業者がいなければ合法と言うことで、

マンハッタンに近いため好きもの連中が行くとか、行かないとか?

ラスベガスに次ぐ、第2の規模と言われる、ニュージャージー州

のアトランテイック シティー~更にグレーで

ラスベガス的なシステムだそうですが、州のライセンスを受けては

多分いないのでしょうが、州がこの地区を黙認しているようで、

一説には業者側の税金強化して辻褄合わせてるのではないかとも言われます。

英国に関しては絶対あり得ないと言うことになっていますが、ゴシップ誌

の広告でのエスコート サービスと言う名でデート+エッチだそうです。

但し、非常に巧妙に隠匿しているので秘密クラブ化したコールガール=

いや、デリヘル、デートヘルの形を取っています。

普通の一般人では分かりずらく、本当にさびしい独身者(老若男性+たまに

女性)用のデートだけする業者もいるので更に良く分かりません。

ただ、欧州先進国い言えることですが、英国人は少なく東欧、ロシア含む

旧ソ連の女性が多いそうです。