英連邦の底力と各種ワールドカップなど 8

後述しますが、ラグビー、サッカー、クリケット、ラグビーを除くとW杯で

英国勢が上位に残るのは、特に決勝に残るのは非常に厳しい状況です

多分、米国なら野球やバスケットのように米国が勝てなくなると、

怪我が怖いとか、ベストのメンバー組んでないとか、所詮賑やかしの

興業とか言う関係者もかなりいるそうです。特に各クラブの幹部連中は

高額年棒はチームが負担して、こんな大会にでて長期の怪我したら

誰が補償するんだと息巻き選手を代表に出そうとしません。

更に、世界中のトップ プレーヤーがMLBやNABに集まっているので

米国以外の国の代表にも多大な影響を与えています。

営業上の理由もあり日本では侍ジャパンと言う組織を作りMLB組なしでも

どうにかしようと言うのも苦肉の策でしょう

と言う事から、英連邦プラスアルファの大会でも、ラグビー ユニオンの

W杯は世界3番目の規模であり、何と12~14ケ国しか本選に出ない

(因みにWBCは予選24、本選16)クリケットのW杯収益は五輪に

せまるとも言われています。

ラグビーの場合さすがに灼熱のインド亜大陸(インド、パキスタン、バングラ、

スリランカなど)で通年プレーするには相当厳しいものがあります。

一方、クリケットはナイターで行えばインド亜大陸やアフリカ、中米諸国~

なんとクリケットは西インド代表と言うラグビーリーグのアラビアン ガルフの

ような連合チームがあって、ジャマイカだバハマだバミューダあたりの

カリブ諸島連合代表があり、これが実に強い野球も同様この辺の人達は

球を打つのが余程好きなんでしょう。

とにかく、人口20億前後とも言われるインド亜大陸で国民的スポーツと言う

クリケットですのでW杯の収益が莫大になるのも分かりますし、更に本選

出場国を絞って大差試合をなくすようにしています。