EUの将来、結局英国が勝ち組なのか 3

現在を考えるとEUと言うのはドイツのアメリカに対する復讐でこれに

フランンスを巻き込んだのかなとも思えます

1992年のマーストリヒト条約で現在のEUの骨子が固められる訳ですが

英国議会では全て反対。

この近辺で、東欧の反・脱共産義、ソ連の崩壊がおこります

しかしながらロシアはEUに加盟せず旧ソ連の番頭国を巻き込んで

CISなどと言う、ベラル-シー、ウクライナ(?)などと

再ロシア圏の再編成に向かいます

結局、仏が独に妥協したものの、米、英、独・仏連合、ロシア連合

日本、ここに中華人民共和国が割って入る!

(正確に言うと軍事的には、日米で、英米同盟の緩い日英+豪、NZ

でしょうか)

第二次大戦から国同士の組み換えがあるだけで何も変わっていない

この壮大なユーロと言う独・仏主導の欧州大陸制覇プラン。除く英露。

どこまで続くのか?

ここに至って日本に相手にされなくなった南朝鮮の中共すりより

全く明治時代ではないですか?

ロシアが朝鮮半島支配する気などないでしょうが、もう勝手に属国に戻ってくれ

と言う個人的には気分です