野球、U-18ワールドカップ決勝、又同じことの繰り返し

今回、日本の地元開催で、予選リーグは米国戦以外は圧勝。

決勝はまたしても、ほぼ自責点0なのに2対1で敗北と言ういつもと同じ

パターンで負けます

いつもやれれる、パターンは同じで、余りにも高校からトップ プロに至るまで

左打者が多すぎ。古くは阪神の掛布、バース、その後のイチロー、W松井

(リトル松井はスイッチ)、高橋由伸、金本その後も岩村だ、川崎、西岡(スイッチ)、

鳥谷、阿部慎ノ介、最近では柳田、筒合、秋山、糸井、角中から二刀流の大谷選手、

今回の清宮選手など右投げ左打ちのオンパレードです。

こう言う選手に影響されたのか、?確かに左打者の方が、一塁ベースに右に

比べれば2~3歩早くつく、そう言っても左利きの割合から言うと、

右投手の方が多いと言うのですが、少年野球の指導者は先ず全員左で

打たせてみて、どうしても打てない選手だけ右に戻しているのでは

と疑って強います

大体、日本戦で重要な試合は相手の投手は左の軟投派、チェンジアップと

スライダーがほとんど速球はカウント取りか、見せ球にする

これを日本の打者は目いっぱい大ふりして、三振か凡打。

あの適当な左投手の完全ボーク牽制にひっかかりランナーは牽制死を繰り返す

古くはシドニー五輪の後にオリックスに来た左腕、ク・テソン、第2回WBCでも

韓国の軟投派の左投手たちにやられています。第3回WBCも右腕ですが準決勝で

プエルト・リコの軟投派にやられ、中継ぎの東京ヤクルトのロマンにも押さえられる

アマが世界大会出ている20年以上前から、北中米、韓国にやられる常套パターン

です。

本当に古くは、ロス五輪で、後の西武の郭秦源を攻略したり、亡命してMLB

に渡り、球場の誤表記と思われますが170キロだした、キューバのチャップマン

をWBCで攻略したりと本格派に対してはコンパクトな打撃や果敢な走塁で

攻略するものの軟投派には大ふりだらけ

日本戦には左の軟投派で媚秒な牽制できれば勝てると言うのが常套パターンで

2~30年これでやられ続けています。そろそろ学習しろよ!