何となく違う野球用語の英語 3
エンタイトル ツーベース(ダブル)、バウンドしてスタンドに入る
2塁打です。エンタイトル(Entitled)~特別に与えられたなどと言う
意味ですが、英語ではGround Rule Double ~ 球場規定の2塁打
ローカル ルールで昔はフェンスの無い時代は紐やあ縄で仕切って審判が
何塁打か決めていたそうです。
ま~これも何となく通じます
結構きついのが、ランニング ホームラン~フェンス越えずに走って
ホームまで来るホームランですが、英語ではInside Park Homerun
球場内で(放った、フェンス越えない)のホームラン
それでも、何とか説明すると通じます
後は細かい所では
スタンドプレー(はでな目立つプレー)がGround Stand Play
バック ネットがBack Stop(後ろどまり)
ショートがShort Stop
クリケットや地域のベースを回るバットで打つ競技から分派したのが野球と
言われますので、守る人数がバラバラ。クリケットは行って返って、
3角ベースで各角の距離が違うのもありでした。
4角ベースになった時に内野3人だときついので2塁と3塁の間にもう一人
置くことで守備が強化されたそうです。これがショート ストップ
~(外野に行く前に)短くカットして止める