何となく違う野球用語の英語 2

全く違うのがデッドボール~死球です。Hit by Pitchが英語で投球に

ぶつけられると言う意味です。どうも死球になると一旦プレーが止まる

状態になりこれをBall Deadと言うのでここからきたのではないかと

言われています

後は何となくわかるけど。。。

コールド ゲーム:高校野球予選などで10点差とか大差がつくと

5回とか7回とかで打ち切りますが。

実際は、雨や自然災害で試合続行できなくなった時に打ち切り~

Called Gameが主審から宣告されます

通常5回が完了していればGame Completedとなり、

勝敗(引き分け規定があれば引き分け)は決まります

では、大差の打ち切り試合はMercy Rule ~ 慈悲のルール=

これ以上やると余りにも負けている方が可哀そうだから

終わりにしましょうと言うものです

多分、コールド ゲームの所を聞き取ったのはないでしょうか?

フォアー ボール~四球はBall on Base~ボール オン ベイス

ボール球(累積で)塁上にと言う感じです

ただ、中継などでBall Four ボール フォーと言うのでま~通じます

因みに三振はStruck Out~ストラック アウトですが、これも

中継などでは、スリーストライクス(アウト)~ Three Strikes (Struck),

Outなども言うので三振を直訳してもま~通じます