アルファベットのVとは
このVと言う言葉、もともとUと言う文字でひとくくりにされていました。
基本的にはUは日本語で言うところの“ウ”の発音です。
英語で言うならば、“ウ”と“ユー”この2つの発音を表記するものでした。
しかしながら、欧州言語では日本語と異なり“ヴェ”と言う音が存在します。
これは下唇をかんでだな。。云々とかいうやつで、Bのバビブベボ
とは根本的に違うとかなんだらかんだらと英語教師がしたり顔で解説する
やつです。
流石に、この“ヴェ”までUでくくっちゃうと覚えるのが大変だよということで
小さいU、と言うことでV(Uの下を簡略化したような文字デザイン)
が登場したとのことです