ThatとかItとかHereとかThereとか 1

この観念が日本人としては欧州言語に対して本当によくわからないものです。

例えば、英語以外でも、ロマンス語系伊、仏、西、蜀などIt, Thereなんぞに

相当する言葉で、Il,,Elなどを使います

又、冠詞“ザ”、“ア”みたいなのもドイツ、蘭、北欧などでは、Der,

Das所謂英語のThがDだったり、ロマンス語系では、Le, La, Les, Las

Un,Une, El, Ilとかで、なんとアラビア語ではAlになります

アルカイーダー、“ザ カイーダー”~ 何か名前だけでも極悪非道の

最強テロリスト集団な響きがあります。

600~700年前の主に教会の壁面やら天井にキリスト教の教え

歴史を描いた画家、ミケランジェロなどの先駆者と言われる、

スペインの古典画家と言われる“エル グレコ”~ El Greco

エルはだな漠然として、所謂英語ではザ’The)でなくア(A)

一派からげたて、漠然とそんな奴らなんで~と英語教師のウンチク

が聞こえてきますが

直訳すると一介のギリシャ人と言う意味です

ギリシャ人皆このような素晴らしい絵画できね~だろう。

巨匠もスペインでは”おい!ギリシャ人”って!

深読みすると、1名の画家でなく、ギリシャ人チームで書いていたのかな!

そこの代表者が”おい!ギリシャの兄ちゃん!”ってスペイン人が呼んでいたのかな?