恣意的捏造翻訳講座~右翼、左翼、リベラル、保守、革新4

結局、日本語に訳されるとリベラルと言うと庶民を守って、一人ひとりの弱者を

救済してくれる運動帯のように見えますがただ単にコミュニストが

世間体が悪くなりかけてきたのでイメージ戦略的に欧米で使われている

リベラルと言う言葉を当て込んだわけです。

確かに、テロやクーデーター成功できなかったので現状で多数決に

従う社会で生きていなければならないので共産革命未だにできないので

リベラルと言う言い方が一番響きが良いし、身分を隠すカモフラージュにも

なり、そこまで過激ではない良い人ぶったビジネス人権や本当に

弱者救済の理想論に心酔し身も時間も私財も投げ打つ博愛的

赤い奴隷の獲得には効果的だったと言えます。

労働問題的に言うと、以前存在した民社党、民主社会党~彼らは

現、資本主義、自由主義、日本での天皇制の枠組みの中での労働者や庶民の

賃金のUPや解雇の制限などの改善を訴えてきたとされます。

勿論、コミュニストからの批判は雨あられ、共産党や社会党過激グループ

の批判に押しつぶされます。

印象的には経営側との妥協点を模索しているイメージが出来上がり

大手組合などからもうとまれ、消滅に至ってしまいました

しかしながら、リベラルと言う語源から言えばこの民社党が近いのでは

ないかと思われます

一方、自民党のリベラル派?戦前の近衛元首相、細川元首相、大資産家の

鳩山元首相、新興金持ち一家の岡田民主党代表など金持ちが貧乏人を

憐れむ「僕らはこんなに贅沢をしているのに庶民はこんなに困窮しているんだ

彼らに恵んであげなくては僕らの使命ははたせないんだ」的な

上から目線の一部自己理想化ともとれるような人達は除いて何なのか?