この戦争裁判が利用された慰安婦問題の堂々巡り 2

このチーム集金は、ワールドワイド、特にアジア市場を広範にカバーして

売り上げ増を図るために、旧日本軍占領国も含め、韓国以外も台湾だ、

北朝鮮だ、シナ大陸だ、インドネシア、インドシナ、フィリピンで

元慰安婦の自己申告大募集を行います。

釣り餌は、日本との物価格差のある国々だったため、(日本の3~20分の1

物価水準でした)「賠償金、補助金補償確実」のキャッチコピーで

1990年前半に大キャペーンを張って現地に遠征して乗り込みます。

ここで、旧蘭領インドネシアの白馬事件を蒸し返しの材料に使います。

蘭の行った戦争裁判では、占領時日本軍がオランダ系女性を強姦し

慰安所を創設し売春を強要したということです。当時の駐蘭領インドシナ

日本軍の上層部は不正慰安所をすぐに閉鎖、関係者の処分行ったとされます。

一方、この軍関係者達はオランダ系の置屋(売春連れ出しバー)おかみが

日本軍の一部に持ちかけて、セミプロのようなオランダ系の女性を調達

戦後裁判で問題になったさいこのセミプロ系の女性は口をつぐんでしまい

一方的にこの軍関係者は処刑されたと言う説もあります。

最後の切り札でこの集金チームは、この判例を金科玉条のように持ちだします

冷静に考えれば、韓国と蘭領インドシナ混同させた情報操作なのですが

とにかく性奴隷をアジア中で行ったと言いふらしているわけです

因みに、10年ほど前まで売春合法の韓国や、合法のフィリピン、(違法と言うな

と言いたい)タイなど以外でも

飾り窓のアパート型売春ルームが伝統のオランダ、たちんぼう闊歩するフランス

皆売春合法で、独伊も参考ながら合法です。

米国は基本違法ですがラスベガスを代表するネバダ州は合法。あとは若干の

許可地域は合法。英国はアンダーグランドでは抜け道あるものの表面上は

売春は違法。しかしながら英連邦の豪州は現実鑑み合法化に踏み切っています。

この集金チームは絶対に売春の合法に関する話題は完璧に避けます

ここに触れると、理論破たんがリカバーできなくなり、かつお涙も

頂戴しずらくなるからです。