シナ事変~日中戦争などと東京裁判での戯言 2

満州国の建設で、当時北部の北洋軍閥と言われる中華民国の北部政権が

壊滅しており、ここを奪取すべく蒋介石は婦人を通じた米国での

ロビー活動が功を奏し、資金、物資、武器の援助を取り付けます。

更に、ルーズベルトは恩を売っている英国を半ば強制的に英領

インド、インドシナ ルートを通って日本軍を回避する援蒋ルート

英国アジア軍の全面サポートで物資、武器を国民党側に流します。

一方、ドイツも武器の売り込みに加え、軍事訓練のアフター サポート

付きで国民党軍の強化をしており蒋介石自身国民党軍の実力を

過信している時期でもあり、日本に対する軍事挑発を繰り返します。

後にアメリカもドイツに対抗するように、退役軍人の有志を参加させたと言う

名目で、空爆部隊を編成します(フライング タイガー)

ソ連も米国と同じく有志空軍部隊を対日戦線に派遣します。

この状況下で前年の1937年に日本租界地、居住区各地でシナ側の軍事挑発

紛争が行われますが、日本側の公民党政府の首都と言う南京攻略戦がおこるのですが

住民を放置して蒋介石一派は1月程前に重慶に逃げ出しています。

ま~この大恥をはらすべく盧溝橋でテロしかけたのか?

3,000~4,000とも言われるソ連側志願兵のバックアップを受けた

赤いテロリスト仕業か?

日本の悲劇は、終わりのない泥沼のようなシナ大陸の戦闘から抜け出せなく

なりました。