エピソード、本国と旧植民地、旧領土との関係、日本の断絶感 29

この赤い洗脳にだまされた芸能人、有名人は戦前からいたそうで、

1900年代の明治30年頃まだ映画が無声映画の時代、トップ

女優の岡田嘉子と言う人ですが大正期に入りトーキーと言う

弁士が解説をつけたり、俳優のセリフをなぞって読み上げたりする

時代になるともう過去の人になって行ったようです。

それでも不屈の芸人(?)魂で粘っていたそうです。この人

今で言うゴシップ、お騒がせ女優で駆け落ち、失踪(雲隠れ)、

不倫など派手にやっていたそうです。

最近まで脈絡として通じていたのですが、マルクス様以降、テロ、

暴動戦争以外にも宣伝謀略~嘘も100回つけば馬鹿な大衆は

信じる、特に有名人を広告塔にすれば効果抜群って~カルト宗教の

勧誘や悪徳商法のCM,宣伝じゃね~かよ。そして教育、教師達や

大学教師、教授の洗脳です。

落ち目になった時代、新進のプロレタリアート(よくわかりませんが

新進の体制に抵抗する、労働者だか農民の大弁だか代行者とかいうそうです)

劇団の杉本トか言う監督に嵌って(とにかく多色、好色なのか?)

赤い劇団に身を投じます。こいつクリスチャンでかなり年下の美人妻

がいたのに、岡田と不倫、駆け落ち、赤い思想に全てを侵食されたのか?

最後の共産宣伝・販促活動のために親しい記者にリークして南樺太から

国境を突破して、北樺太のソ連領に入ってしまいます

これが1938年、シナでもめた盧溝橋事件や日独伊3国同盟その後の

日ソ中立条約など激変する次代です