英国の上手いもの、スイーツを挟んでスコーン ~主観 19

一時期、自由が丘辺りにもスコーン(Scone)の専門店が出来ましたが

簡単に言うとビスケットの柔らかい、あそこまで堅く焼かないと言う

製法(レシピ)だそうです。

所謂、アフタヌーン テイ―のお供とか言いますが、庶民は

昼食食べないか、サンドイッチ、一切れ、ポテトチップ

の小さい50ペンス(100円位)の程度のおつまみや

バナナ、リンゴ辺りですませているので、アフタヌーン ティー

なんぞほとんどしません。

実際、ホテルなどでは¥2,000位とられますが、小さい

一口サンドの盛り合わせ、フルーツ、スコーンに紅茶(おかわり

自由)と言うパターンです。

スコーン、小麦粉っぽい味が全面に出て中途半端な堅さ

高級品(?)には乾燥フルーツやチョコレートのチップ

(みじん切り?)が入ってるという感じですね

この微妙な中途半端な堅さが日本自的にはいらつくのは私だけか?

これにサワークリームをぬって上流階級観を出すのですが、

ね~。。。パンケーキ(ホットケーキ)の方がまだましか。。


因みにパンはロマンス語系(仏、伊、西、ポルトガルなどなど)で

パンです