英国の3C政策プロローグと香港の光と影 12

結局、当初から危惧されていた人民共和国の興味は香港の金融資産が

狙いで、行政長官は共産党傀儡の香港生まれ人。結局英領時代行われて

いた選挙は、人民代の指名の選挙人のみ被選挙権あり

不正蓄財やあぶくマネーの大陸から香港への還流。

香港再開発地区のビルやインフラの買い占めによる家賃の高騰。

普通に考えてもあの狭い土地で山岳や高台の多い香港の狭い土地で

700万以上の住民と外国人労働者に観光客と土地代も物価も

高い所にこんなことすれば庶民は一体どうなるのか明白です。

又、輸出統計をゴマカスためのまやかしのような大陸から

香港への輸出など人民共和国に好きなようにやられてきています。

東南アジアの金融、海運拠点もシンガポールに脅かされてきています。

これも又第二次大戦の日本の功罪なのか?

とは言え香港“人”はしぶといし、ただでは転ばない