英国での人気チーム スポーツ(球技と言えば)、

1.サッカー

2.ラグビー(ユニオン~15人制)

3.クリケット

4.ラグビー(リーグ~13人制)

が上位を占めます。

不思議なのは米国はもとより、欧州大陸と異なる所は、バスケット ボール

とアイスホッケーが余り(と言うか)ほとんど人気がありません。

意外とフィールド ホッケーが人気があったりします。

確かにアメリカン スポーツは移民の亜流スポーツ捉えられており、

野球はクリケットの亜流(実はいろいろな英国各地のボール打ったり、

ベースを回るラウンダーとかがクリケットと野球に枝分かれしたとも

言われます)

リーグ ラグビーは前にボールを投げるのを禁止してますが、攻撃システム

のルールなどアメリカン フットボールに似ている所もあります。

サッカー、アソシエーション フォットボール(FA)はお金も余り

かからず、英国の世界中の植民地や欧州大陸にも英国人が持ち込み

世界的な普及を果たします。

英連邦のみならず、ブラジルやアルゼンチンなんどでも、英国移民が

サッカー クラブを立ち上げたりしています。

皮肉にも米国では、女性のスポーツとは認知されていますが、中南米の

移民や近年来た欧州系の人以外は今いちサッカー人気が他のメジャー

スポーツに追いつきません。

現在の国際大会でサッカーのFIFAワールド カップが世界最大規模で

売り上げもダントツ、次が夏季オリンピックと言われています。

では3位以下どうなっているのか?大会本部など公式発表をしている数字

を信じると