振り返って、麻雀、確かにタロットや、花札、カルタ華やかな図柄、

欧州ではルネッサンス、大型船を欧州やシナで開発したので、航路で長旅が

可能になった。派手な時代に生まれたものかもしれません。

麻雀牌は

字牌と言われる、東西南北、白発中(白、緑、赤の色を象徴します)非常に

尊敬される組み合わせで、遠くは科挙試験の郷試、会試、殿試と言う3科目の

主席者がこの色の賞状をを得たとかこの衣服を着て賞状を頂いたとか言われています。

要は、白発中各3個以上揃えた役で、どれかが2個しか集まらないと

小三元と言う残念賞になってしまいます。点数もかなり低い。

そして3種類の数字のグループ

萬字~単純に漢字の1~9までが彫られているグループなんで、1万の

字なんだか分かりませんが、- から 九まで、古い牌は五は旧漢字の

伍だったりします。一も壱だったりニもだったり三も參だったりして、

索字~これは竹を意味するそうですが、竹が一本、二本と書かれて

います。だがなぜか、一本目は鳥?鶴?!!

良くい分かりませんが、竹一本だけでは寂しかったのかもしれません。

筒子~丸い絵柄、銅貨をや鉄貨を意味するとも言われます。丸いデザインは

銭の丸さ?

後、日本では無いのですが花牌と言われるラッキーチャンス(春夏秋冬、竹梅蘭菊)牌があります。まんま花(逆にシナでは裏ドラっていうのはありません)です

ま~こういった組み合わせで早組み合わせたものが勝ち。これを2~4局

4人でやるので最低8~16回、但し誰も組み合わせ完了できないと流れと

言って再試合になるので実際はもっと多くなります。最終的に勝ち点が

多い人が勝者になるんだが、お金をかけると、2位でも3位でも最初の勝ち点

より「プラス」なら利益がでます。