トランプの方がタロットよりも早く、北アフリカ、欧州、中東、

インド、シナ大陸~日本にもかなり古くに紹介されたそうです

各地でいろいろ発展していったそうです。ただ占いよりもゲーム

として応用されて行くのですが、

ス(シュ)ート英語のSuit~スーツなんかと同じ語源です。

何を意味するかと言うと、ハートやダイアなど何が強いのか?

現在、赤、黒の2通りになってますが、

クラブ~これは葉のクローバーで、国の象徴でもあるアイルランドは

緑の国旗です。このクラブは緑で表されていた。

ダイヤモンドは青で(光の輝きの部分で)表されたり、黄色(金に次ぐ)

にされたりしていました。

この4つのダイア、スペード、クラブ、ハート(は心臓なので赤は鉄板)

どちらが強いかは、各地、各解釈と言うか勝手に発展したので、

これも自由なゲーム性(だれもが決められるのでゲームのルールも

皆が作れる)を発揮します。

シナの麻雀、英語では各、マーク、萬子・索子・筒子といって、

数字、丸いマーク、棒のようなマークとそれぞれとそれぞれの1~91~9までの数字を

表すのですが

Suitと訳されてます。

なんと日本のあれも。。。