この、外国語を効率的に教えると言う事を考えた場合、日本語(朝鮮、モンゴル、
ツングース系周辺も含む)と言う特殊な膠着(こうちゃく)語に置き換える
作業は、漢字、カタカナ、ひらがなの習得とともに困難を伴います。
膠着の説明で一番、分りやすいのは、「行く」とか「食べる」とか動詞
というのがどうでもなる。
行った、行かない、行けない、行くかもしれない、行くだろう(予定)、
行くしかない、行かざる得ない、行かなかった、行こう!、
これ以上やるのはよめますが、
英語で、Go
まず導入として、使えそうなのは、下記ではないかと、とにかく膠着語
なので、最後でどうでも変えられます。行こう~かな?、行こう~ではない、
などなど
行った~Went I 又は強調系で、きついが Go I did
行かない Go I don't
行けない Go I can't
行くかもしれない Go I may(might)
行くだろう(予定)、Go I will
行くしかない Go I must(have to, need ....)
行かざる得ない Go I should
行かなかった Go I didn't
行こう!、 Go shall we, Go Let's
勿論、英語の語順として不自然さはあります。
ただ、西欧語での自由さは英語、スペイン語、
日本語の、まず、理解してもらうのは、この体系から説明し、細かい
表現を学んでもらう、言い方の違いを身につけてもらうのも
でも、とりあえず、GO!! 行くをまず書いてみて、そのあと
どうなるかを説明すると日本語の感覚がわかりやすいのでは
ないでしょうか?